履歴
- 2014/12/31 1.0.0.0
初版リリース。
- 2015/02/21 1.0.1.0
- Stopボタンを押してもスレッドが停止しない場合があるバグを修正した。
- Humanプレイヤーの手番で終了または棋譜入力後のボード反映中に終了するとプロセスに残るバグを修正した。
- 2015/03/15 1.1.0.0
- 高速化した(作者の環境でFFO#40が9.3秒から7.7秒になった。)。
- 「Shiftキーを押しながら」起動するとコンソールでFFOを実行する機能を追加した。
- 2015/04/06 1.1.1.0
- Startボタンが押下されている状態でリサイズができなかったバグを修正した。
- ウィンドウサイズを小さくすると設定不可能になる項目が出現するバグを修正した。
- 2015/04/13 窓の杜のダイジェストニュースで紹介された。
- 2015/11/02 1.2.0.0
- リサイズ時に選択されているタブ以外のタブが適切にリサイズされないバグを修正した。
- リサイズ時に探索中だとそのボードが反映されてしまうバグを修正した。
- パスメッセージボックス表示時に履歴コンボボックスを開いていると例外が発生するバグを修正した。
- Startボタンが押下されている状態で履歴を参照すると不正な場合があるバグを修正した。
- 開発環境を「Visual Studio 2013」から「Visual Studio 2015」に移行した。
コンパイラーの性能向上によりFFO#40が7.7秒から7.3秒になった。
Microsoft, Good Job!
- 棋譜のフォーマットを変更した。
人間が見てわかりやすいフォーマットにした。
最初の一行にボードサイズと初期配置を記述し、以降の行では、
左側に先手である黒の着手を、右側に後手である白の着手を、記述する。
この際、旧フォーマットでは記述しなかったパスも記述する。
なお、旧バージョンに新フォーマットを読み込ませることも可能であるし(前方互換性)、
新バージョンに旧フォーマットを読み込ませることも可能である(後方互換性)。
つまり、相互互換性がある。
- サブウィンドウにもGeneralReversiアイコンを設定した。
- メッセージボックスの利用をやめサブウィンドウを統一した。
- 起動時オプションをコマンドライン引数でも指定できるようにした。
- マルチプラットフォーム化した。
- コンソールのFFO機能を「Windows 10」および「Ubuntu Linux」へ対応した。
- .NETでは正常に動作するがMonoでは異常となるバグを報告した。
- CheckBox with button appearance can not align text in Linux (Windows can)
- TextBox with tab text can not show correctly in Linux (Windows can)
- オープンソース化した。
- GitHubに公開リポジトリを作成した。
- ライセンスはGPLv3または全後方とする。
- 2015/11/09 窓の杜のダイジェストニュースで紹介された。
- 2015/11/15 1.2.1.0
- 起動直後またはリセット直後に履歴でフェーズ0を選ぶと例外が発生するバグを修正した。
- 棋譜の入出力ウィンドウに垂直スクロールバーを設置した。
- Mono環境において一般ユーザー権限だとパスメッセージの出現で落ちるバグを修正した。
これによって、root権限で起動する必要がなくなった。
- 2015/11/19 窓の杜のダイジェストニュースで紹介された。
- 2015/12/13 1.2.2.0
- 開発環境を「Visual Studio 2015」から「Visual Studio 2015 Update 1」に移行した。
また、これに伴い、対象のフレームワークを.NET Framework 4.6から.NET Framework 4.6.1にした。
- Stableが評価関数の値域外を返すことにより探索が失敗するバグを修正した。
- 2015/12/18 窓の杜のダイジェストニュースで紹介された。
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