参考

  • [0]
    FFOテスト。
    リバーシ/オセロソフトの中では日本で一番有名なゼブラの作者が、
    ゼブラの速さを自慢するために作ったベンチマークテスト集。
  • [1]
    「モンテカルロ木探索 : コンピュータ囲碁に革命を起こした新手法」という論文。
    9路盤での対局ではあるが、モンテカルロ木探索を用いたソフトがプロ棋士から1勝を挙げた。
    公の場でコンピューターがプロ棋士に勝つことは史上初の快挙である。
  • [2]
    MTD(f)の提案者によるアルゴリズム説明。
    チェス、チェッカー、リバーシ/オセロなどで、
    従来の最速手法であったNegaScout/PrincipalVariationよりも高速であることが示されている。
  • [3]
    「Checkers Is Solved」という論文。
    1989年から回し続けて、20年近くかけてようやく解法。
  • [4]
    ページ下部にOthelloという項目がある。
    イギリスのオセロチャンピオンに6回もなっている人で、本業は数学者(大学の准教授)。
    ボードサイズ6の解法に関する記事はフィクション仕立て。
  • [5]
    「Solving Othello」の「Othello 6 x 6」の項目に次のような記述がある。
    Othello 6x6 has been solved in less than 100 hours
    by many simple Othello programs that use the Minimax method,
    which generates all possible positions (nearly 3.6 trillion).
  • [6]
    「性能を考慮したJavaのプログラミング」。
    開発言語はC#ですが、Javaと共通する事柄は多く、とても参考になりました。
    書籍「Javaの鉄則」をもとに、参考になると思ったものが紹介されています。
  • [7]
    「強いオセロプログラムの内部動作」。
    ゼブラ作者が書いた記事の日本語訳。
    リバーシ/オセロプログラミングにおける重要事項がコンパクトにまとめられており、とても参考になりました。
  • [8]
    Mathematicaで作った動的インタラクティブを収集・掲載する
    「ウルフラムデモンストレーションサイト」。
    作者も一般化リバーシを作成して投稿し採択された。
  • [9]
    C#のプログラミング入門。
    合い言葉は“Let's See Sharp!”。
    作者はこれを読んでC#がとても好きになりました。
  • [10]
    .NET互換の環境を実現するMonoプロジェクト。
    Windows以外のOS、例えばLinuxやMacでもMonoをインストールすればC#で書かれたプログラムを実行できる。
    「Cでプログラミングするには人生は短すぎる(Life is too short to code in C.)」ので、C#を使いましょう!
  • [11]
    「CheckBox with button appearance can not align text in Linux (Windows can)」というバグ報告。
    GeneralReversiをMonoで実行するとStartボタンだけ左揃えになってしまう。
    これはStartボタンが他のボタンと違って外観をボタンにしたCheckBoxだからである。
    ソースコードではちゃんと中央揃えを指定しているため、こればかりはバグを修正してもらわないと直らない。
  • [12]
    「TextBox with tab text can not show correctly in Linux (Windows can)」というバグ報告。
    GeneralReversiをMonoで実行するとLogタブ内のタブを含むテキストが正しく表示されない。
    コピーしてテキストファイルに保存することは問題ないため、
    正しく表示したければエディタなどを利用してください。
  • [13]
    GitHubにおけるGeneralReversiの公開リポジトリ。
    ライセンスはGPLv3または全後方とします。
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